1949-12-24 第7回国会 衆議院 本会議 第10号
(拍手)しかるに、この衆議院におけるところの取扱いが、参議院において「本院においては公共金業体仲裁委員会の裁定第二項に関しては十五億五百万円以内の支出を除き、残余は昭和二十五年一月一日以降日本国有鉄道の予算上、資金上及び独立採算上支出可能となつたとき速やかにこれを支給すべきもの」と議決せしめたといつても過言ではありません。
(拍手)しかるに、この衆議院におけるところの取扱いが、参議院において「本院においては公共金業体仲裁委員会の裁定第二項に関しては十五億五百万円以内の支出を除き、残余は昭和二十五年一月一日以降日本国有鉄道の予算上、資金上及び独立採算上支出可能となつたとき速やかにこれを支給すべきもの」と議決せしめたといつても過言ではありません。